森林と時間
新刊

人びとが地域の森林に刻んだ歴史を道しるべに、森と人のよりよい関係の未来像を探る

森林と時間

森をめぐる地域の社会史

  • 山本 伸幸/編
  • 四六判
  • 272頁
  • 2600円+税
  • ISBN 978-4-7877-2403-8
  • 2024.08.10発行
  • [ 在庫あり ]
パインと移民
新刊

パインと移民

沖縄・石垣島のパイナップルをめぐる「植民地化」と「土着化」のモノグラフ

  • 廣本 由香/著
  • 四六判上製
  • 360頁
  • 3500円+税
  • ISBN 978-4-7877-2304-8
  • 2024.02.29発行
  • [ 在庫あり ]
福島原発事故は人びとに何をもたらしたのか

「復興」と「再生」のなかで増幅され埋もれていく被害

シリーズ 環境社会学講座 3

福島原発事故は人びとに何をもたらしたのか

不可視化される被害、再生産される加害構造

  • 関 礼子/編
  • 原口 弥生/編
  • 四六判
  • 296頁
  • 2500円+税
  • ISBN 978-4-7877-2303-1
  • 2023.09.20発行
  • [ 在庫あり ]
福島からの手紙

十七人が語る、十二年後の福島の物語。

福島からの手紙

十二年後の原発災害

  • 関 礼子/編
  • A5判
  • 128頁
  • 1000円+税
  • ISBN 978-4-7877-2309-3
  • 2023.08.31発行
  • [ 在庫あり ]
地域社会はエネルギーとどう向き合ってきたのか

エネルギーのあり方を問い直し、 これからの社会のあり方を考える

シリーズ 環境社会学講座 2

地域社会はエネルギーとどう向き合ってきたのか

  • 茅野 恒秀/編
  • 青木 聡子/編
  • 四六判
  • 304頁
  • 2500円+税
  • ISBN 978-4-7877-2302-4
  • 2023.07.10発行
  • [ 在庫あり ]
なぜ公害は続くのか

公害を生み続ける社会をどう変えていくか

シリーズ 環境社会学講座 1

なぜ公害は続くのか

潜在・散在・長期化する被害

  • 藤川 賢/編
  • 友澤 悠季/編
  • 四六判
  • 320頁
  • 2500円+税
  • ISBN 978-4-7877-2301-7
  • 2023.04.10発行
  • [ 在庫あり ]
災害〈後〉を生きる

大きな喪失感を抱えた人びとと共同体は、災害の記憶をどのようにとらえ、慰霊と回復に向き合ってきたのか。

災害〈後〉を生きる

慰霊と回復の災害人文学

  • 李善姫/編
  • 高倉 浩樹/編
  • A5判
  • 280頁
  • 2700円+税
  • ISBN 978-4-7877-2208-9
  • 2023.03.11発行
  • [ 在庫あり ]
災害ドキュメンタリー映画の扉

東日本大震災後に映画を観るということ——。未来との対話としての「震災映像アーカイブ」

災害ドキュメンタリー映画の扉

東日本大震災の記憶と記録の共有をめぐって

  • 是恒 さくら/編
  • 高倉 浩樹/編
  • A5判
  • 272頁
  • 2500円+税
  • ISBN 978-4-7877-2001-6
  • 2021.01.31発行
阿賀の記憶、阿賀からの語り

阿賀の記憶、阿賀からの語り

語り部たちの新潟水俣病

  • 関礼子ゼミナール/編
  • 関 礼子/編
  • 四六判上製
  • 248頁
  • 2000円+税
  • ISBN 978-4-7877-1610-1
  • 2016.12.20発行
  • [ 在庫あり ]
海士伝3 海士に根ざす

グローバル社会を歩く9

海士伝3 海士に根ざす

聞き書き しごとでつながる島

  • 株式会社 巡の環/監修
  • 赤嶺 淳/編
  • 佐野 直子/編
  • A5判
  • 208頁
  • 1000円+税
  • ISBN 978-4-7877-1417-6
  • 2015発行
  • [ 在庫僅少 ]
  • グローバル社会を歩く研究会/発行