
新刊
大きな喪失感を抱えた人びとと共同体は、災害の記憶をどのようにとらえ、慰霊と回復に向き合ってきたのか。
災害〈後〉を生きる
慰霊と回復の災害人文学
- A5判
- 280頁
- 2700円+税
- ISBN 978-4-7877-2208-9
- 2023.03.11発行
- [ 在庫あり ]
大きな喪失感を抱えた人びとと共同体は、災害の記憶をどのようにとらえ、慰霊と回復に向き合ってきたのか。
慰霊と回復の災害人文学
東日本大震災後に映画を観るということ——。未来との対話としての「震災映像アーカイブ」
東日本大震災の記憶と記録の共有をめぐって
語り部たちの新潟水俣病
グローバル社会を歩く9
聞き書き しごとでつながる島
グローバル社会を歩く8
聞き書き 御母衣ダムの記憶
グローバル社会を歩く6
聞き書き 人がつながる島づくり
グローバル社会を歩く5
聞き書き 島の宝は、ひと
グローバル社会を歩く4
聞き書き 高度経済成長期の食とくらし2
グローバル社会を歩く2
聞き書き 能登島大橋架橋のまえとあと
グローバル社会を歩く1
聞き書き 高度経済成長期の食とくらし