
新刊
公害を生み続ける社会をどう変えていくか
シリーズ 環境社会学講座 1
なぜ公害は続くのか
潜在・散在・長期化する被害
- 四六判
- 320頁
- 2500円+税
- ISBN 978-4-7877-2301-7
- 2023.04.10発行
- [ 在庫あり ]
公害を生み続ける社会をどう変えていくか
シリーズ 環境社会学講座 1
潜在・散在・長期化する被害
私たちが毎日、パーム油と石炭を消費する裏側で、開発に直面した焼畑民はどのように生きているのか。
インドネシア・カリマンタン 焼畑民の民族誌
尹東柱と並び、圧倒的支持を集める天才詩人の作品と生涯
韓国文学セレクション
寄る辺なく気高くさみしく
森と湖の国の暗翳を暴く!
「この物語は、この世界を彷徨い生きるすべての者の物語なのだ。」 ————姜信子
韓国文学セレクション
公正で持続可能なエネルギー転換を実現するために——。 日本とヨーロッパの現場での成功や失敗から考える。
なぜドイツではバイオエネルギー村が盛んなのか
バイオエネルギー村における「価値創造」
映画化決定の話題作。 『韓国が嫌いで』の作者が近未来の朝鮮半島をリアルに描く。
韓国文学セレクション
第43回「サントリー学芸賞」受賞作
格差・貧困への怒りが右傾化を生むのか?
調査から見る世論の本質
「責任ある生産と消費」の裏側で起こっていること
現場から考えるこれからの「熱帯林ガバナンス」