
新刊
大きな喪失感を抱えた人びとと共同体は、災害の記憶をどのようにとらえ、慰霊と回復に向き合ってきたのか。
災害〈後〉を生きる
慰霊と回復の災害人文学
- A5判
- 280頁
- 2700円+税
- ISBN 978-4-7877-2208-9
- 2023.03.11発行
- [ 在庫あり ]
大きな喪失感を抱えた人びとと共同体は、災害の記憶をどのようにとらえ、慰霊と回復に向き合ってきたのか。
慰霊と回復の災害人文学
『善の研究』の核心、第二編「実在」を一言一句すべてに触れて解説する。
西田幾多郎『善の研究』講義
私たちが毎日、パーム油と石炭を消費する裏側で、開発に直面した焼畑民はどのように生きているのか。
インドネシア・カリマンタン 焼畑民の民族誌
資本主義の終わり方と、私たちの未来を考える。
わたしが生きてきたのは、生きたというよりむしろ、ただ死ななかっただけ
だれでも論文を書くことができるようになる!
はじめての論文作成術
人間と社会を深く考えるヒントがつまっています。
精神科臨床医、四八年の経験から
東日本大震災後に映画を観るということ——。未来との対話としての「震災映像アーカイブ」
東日本大震災の記憶と記録の共有をめぐって
コロナの時代に本を読み、学び、考えることの意味を問い直す。
考える場所のために
わかりやすい解説を具えた現代口語訳で、“日本最初の哲学書”の第三編「善」が読める!
西田幾多郎『善の研究』講義