私を本当の名前で呼んでください
新刊

ティク・ナット・ハンがその簡潔で流麗な言葉で読む者の心をマインドフルネスに誘う

ティク・ナット・ハン詩集

私を本当の名前で呼んでください

  • ティク・ナット・ハン(釈一行)/著
  • 島田 啓介/訳
  • 四六判上製
  • 464頁
  • 2800円+税
  • ISBN 978-4-7877-1981-2
  • 2019.03.15発行
  • [ 在庫あり ]
  • 野草社/発行

紹介文

マインドフルネス・瞑想の指導者として著名な著者は、詩人としても世界的に有名。彼の詩を集大成した唯一の詩集の日本語初訳。ベトナム戦争時の平和活動の中で詠まれた詩、インタービーイング(相互存在)を表した詩などが、読者をマインドフルネスの世界にいざなう。

著者紹介

ティク・ナット・ハン(釈一行)(Thich Nhat Hanh)

1926年、ヴェトナム中部生まれ。16歳で出家し禅僧になる。1960年代初めにサイゴンで、仏教の非暴力と慈愛にもとづく社会福祉青年学校、ヴァン・ハン仏教大学、ティエプ・ヒエン(相互存在)教団を創設。1966年、平和使節としてアメリカとヨーロッパを歴訪。アメリカ政府やペンタゴンに平和提案を行う。その中立的な立場からの平和と停戦の主張を理由に、政府から帰国を拒否され、以後フランスでの亡命生活に入る。フランスでは最初パリに在住、1982年に南部ボルドーに仏教の僧院・瞑想道場である「プラムヴィレッジ」を開き、難民を受け入れ、生活と一体になった瞑想を実践しつつ、世界中から多数の参加者を受け入れ、瞑想会(リトリート)や研修を行っている。また著作・講演活動を通じて仏教の教えと平和の実践を説く。欧米やアジアにも僧院をもち、毎年世界各地を訪れ、講演や瞑想指導を行っている。1995年には来日し、各地で講演やリトリートを行った。今世紀に入ってからも、ニューヨークでの非暴力と許しのスピーチ、米連邦議会議員を対象にした瞑想会、グーグル本社での講演と瞑想会、イスラエル人とパレスチナ人の和解のリトリートなど、社会的活動を精力的に行っている。
邦訳書 『ブッダの〈気づき〉の瞑想』(山端法玄・島田啓介訳、野草社)、『ブッダの〈呼吸〉の瞑想』、『ブッダの〈今を生きる〉瞑想』、『リトリート ブッダの瞑想の実践』『大地に触れる瞑想』(島田啓介訳、野草社)ほか多数。

島田 啓介(シマダ・ケイスケ)

1958年群馬県生まれ。精神科ソーシャルワーカー(PSW)・カウンセラー。ワークショップハウス「ゆとり家」主宰。農業をベースにした自給的生活と、からだとこころの癒しの提供に取り組む。
ティク・ナット・ハンのメソッドによる瞑想会「気づきの日」を主宰。その他にも、マインドフルネスをテーマに講演会、ワークショップ、研修を各地で開催。、『怖れ』(サンガ)1995年のティク・ナット・ハン来日時のオーガナイズに関わる。
翻訳書に『ブッダの〈気づき〉の瞑想』(共訳)『ブッダの〈呼吸〉の瞑想』『ブッダの〈今を生きる〉瞑想』『リトリート ブッダの瞑想の実践』『大地に触れる瞑想』(以上、野草社)、『ブッダの幸せの瞑想』(共訳・サンガ)『怖れ』(サンガ)ほか。

関連書籍

  • ティク・ナット・ハンの般若心経FTP
  • ブッダの〈気づき〉の瞑想FTP
  • ブッダの〈呼吸〉の瞑想FTP
  • ブッダの〈今を生きる〉瞑想FTP
  • 大地に触れる瞑想FTP
  • リトリート ブッダの瞑想の実践FTP