
新刊
「復興」と「再生」のなかで増幅され埋もれていく被害
シリーズ 環境社会学講座 3
福島原発事故は人びとに何をもたらしたのか
不可視化される被害、再生産される加害構造
- 四六判
- 296頁
- 2500円+税
- ISBN 978-4-7877-2303-1
- 2023.09.20発行
- [ 在庫あり ]
「復興」と「再生」のなかで増幅され埋もれていく被害
シリーズ 環境社会学講座 3
不可視化される被害、再生産される加害構造
エネルギーのあり方を問い直し、 これからの社会のあり方を考える
シリーズ 環境社会学講座 2
公害を生み続ける社会をどう変えていくか
シリーズ 環境社会学講座 1
潜在・散在・長期化する被害
私たちが毎日、パーム油と石炭を消費する裏側で、開発に直面した焼畑民はどのように生きているのか。
インドネシア・カリマンタン 焼畑民の民族誌
公正で持続可能なエネルギー転換を実現するために——。 日本とヨーロッパの現場での成功や失敗から考える。
なぜドイツではバイオエネルギー村が盛んなのか
バイオエネルギー村における「価値創造」
有機と慣行の〈間〉に芽吹く循環型農業
環境配慮型農法が普及するための社会的条件
「責任ある生産と消費」の裏側で起こっていること
現場から考えるこれからの「熱帯林ガバナンス」
現場から考える「順応的ガバナンス」の進め方
宇井純セレクション[2]