メキシコ時代のトロツキー

メキシコ時代のトロツキー

1937―1940

  • 小倉 英敬/著
  • 四六判上製
  • 384頁
  • 3000円+税
  • ISBN 978-4-7877-0701-7
  • 2007発行
  • [ 在庫あり ]
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紹介文

追いつめられた亡命者とメキシコ社会の邂逅

スターリンにソ連邦を追放され、世界各地を流浪した末に暗殺されたロシア革命の英雄レフ・トロツキー。最後の3年半を過ごした亡命地メキシコの人間模様と当時の社会情勢を、画家フリーダ・カーロとの恋愛など豊富なエピソードを交えながら鮮やかなドラマとして描きだす。スターリンによる戦慄のトロツキー暗殺計画の全容も再現するなかから、ロシア革命の何が誤りだったのか、人類はどのような教訓が得られるのかを同時に探る。

著者紹介

小倉 英敬(オグラ・ヒデタカ)

1951年、大阪府生まれ。1982年、青山学院大学大学院博士課程中退。 1986年、外務省入省。中南米局、在キューバ、ペルー、メキシコ大使館勤務を経て、1998年末退官。 神奈川大学外国語学部教授。 著書:『封殺された対話──ペルー日本大使公邸占拠事件再考』(平凡社、2000年) 『八王子デモクラシーの精神史──橋本義夫の半生』(日本経済評論社、2002年) 『アンデスからの暁光──マリアテギ論集』(現代企画室、2002年) 『侵略のアメリカ合州国史──〈帝国〉の内と外』(新泉社、2005年) 『メキシコ時代のトロツキー──1937―1940』(新泉社、2007年) 『マリアテギとアヤ・デ・ラ・トーレ──1920年代ペルー社会思想史試論』(新泉社、2012年) 『ラテンアメリカ1968年論』(新泉社、2015年)

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