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メディア2024.02.22

『掘るだけなら掘らんでもいい話』の書評が「西日本新聞」「北海道新聞」に掲載されました

2024年2月10日付「西日本新聞」、2024年2月25日付「北海道新聞」の読書面で、藤森栄一考古学アンソロジー『掘るだけなら掘らんでもいい話』の書評が掲載されました。

評者は豊田滋通氏(歴史ライター)
《寓話に込めたアカデミズム批判》
〈「掘るだけなら―」が書かれたのは、戦前の1938年。既に80年以上が経過しているが、現代の考古学界はこれを「過去の話」と一蹴することができるだろうか。〉