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水が流れている

屋久島のいのちの森から

  • 山尾 三省/文
  • 山下 大明/写真
  • B6判上製
  • 104頁
  • 1400円+税
  • ISBN 978-4-7877-0181-7
  • 2002発行
  • [ 在庫あり ]
  • 野草社/発行
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紹介文

屋久島の深い森をはぐくむ豊かな水の恵み。屋久島の森に暮らし、自らの生を見つめつづけた詩人と、屋久島の森に通い、いのちの時間を撮りつづける写真家。二人の作品が織りなす「水」への讃歌集。久しく入手不可能だった幻の書が、いま、野草社版として蘇る。

著者紹介

山尾 三省(ヤマオ・サンセイ)

1938年、東京・神田に生まれる。早稲田大学文学部西洋哲学科中退。67年、「部族」と称する対抗文化コミューン運動を起こす。73〜74年、インド・ネパールの聖地を1年間巡礼。75年、東京・西荻窪のほびっと村の創立に参加し、無農薬野菜の販売を手がける。77年、家族とともに屋久島の一湊白川山に移住し、耕し、詩作し、祈る暮らしを続ける。2001年8月28日、逝去。
著書『聖老人』『アニミズムという希望』『リグ・ヴェーダの智慧』『南の光のなかで』『原郷への道』『インド巡礼日記』『ネパール巡礼日記』『ここで暮らす楽しみ』『森羅万象の中へ』『狭い道』『野の道』(以上、野草社)、『法華経の森を歩く』『日月燈明如来の贈りもの』(以上、水書坊)、『ジョーがくれた石』『カミを詠んだ一茶の俳句』(以上、地湧社)ほか。詩集『びろう葉帽子の下で』『祈り』『火を焚きなさい』『五月の風』(以上、野草社)、『森の家から』(草光舎)、『南無不可思議光仏』(オフィス21)ほか。

山下 大明(ヤマシタ・ヒロアキ)

写真家。1955年、鹿児島県生まれ。92年より屋久島在住。著書に写真集『月の森』(野草社)、同『水の果実』(NTT出版)、写文集『水が流れている』(文・山尾三省、野草社)、同『森の中の小さなテント』(野草社)、写真絵本『時間の森』(そうえん社)などがある。