高級化するエビ・簡便化するエビ

グローバル社会を歩く7

高級化するエビ・簡便化するエビ

グローバル化時代の冷凍食

  • 祖父江 智壮/著
  • 赤嶺 淳/著
  • A5判
  • 120頁
  • 1000円+税
  • ISBN 978-4-7877-1322-3
  • 2014発行
  • [ 在庫あり ]
  • グローバル社会を歩く研究会/発行
  • 書店サイトへ

紹介文

東南アジアでつくられたエビは、どのような過程を経て冷凍食品として私たちの食卓に届いているのか。食生活誌学の視点から、生産・流通・消費の現場を歩き、複雑な要因のからみあう現状を歴史的かつ多面的に考察する。

目次

冷凍エビを食べる―チンとジュ~の食生活誌

ローカルな舌とグローバルな眼をもつ―市場通いの食生活誌

点と点をつなぐ―解説にかえて

著者紹介

祖父江 智壮(ソブエ・トモタケ)

2009年、名古屋市立大学人文社会学部国際文化学科入学。2011年にインドネシア国立ハサヌッディン大学への1年間の留学を経て、2014年3月、卒業。

赤嶺 淳(アカミネ・ジュン)

1967年、大分県生まれ。1996年、Ph.D.(フィリピン学、フィリピン大学)。一橋大学大学院社会学研究科教授。
専門は東南アジア地域研究、海域世界論、食生活誌学、フィールドワーク教育論。
主著:『ナマコを歩く――現場から考える生物多様性と文化多様性』(新泉社、2010年)、『グローバル社会を歩く――かかわりの人間文化学』(編著、新泉社、2013年)、Conserving Biodiversity for Cultural Diversity (Tokai University Press, 2013)、『クジラを食べていたころ――聞き書き 高度経済成長期の食とくらし』(編著、グローバル社会を歩く研究会、2011年)ほか。