アイヌ、風の肖像

アイヌ、風の肖像

  • 宇井 眞紀子/写真・文
  • アシリ・レラ/ことば
  • 176頁
  • 2800円+税
  • ISBN 978-4-7877-1007-9
  • 2011.05.15発行
  • [ 在庫あり ]
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紹介文

北海道・二風谷の山ぎわの一角にある伝統的な藁葺きのチセ(家)で、アイヌ女性アシリレラさんとともに共同生活を送る老若男女。
20年間にわたって二風谷に通い続け、アイヌ民族の精神の深部を親密な眼差しでとらえた写真と、アシリレラさんのことばのコラボレーション。

目次

1 アシリレラと子どもたち

2 先住民族アイヌとして

3 二風谷に生きる

【著者紹介】
アシリレラ(Asir Rera)
日本名、山道康子。1946年、北海道・二風谷に生まれる。
15歳の頃からアイヌ女性としてさまざまな活動を始める。二風谷ダムの建設中止を訴え、シシリムカ(沙流川)流域の自然環境を開発から守るため、1979年に「沙流川を守る会」を仲間とともに設立。1989年より、毎月8月に「アイヌモシリ一万年際」を主宰。二風谷の茅葺きのチセ(家)に集う人びととともに、アイヌの精神文化を大切にしながら共同生活を送っている。

著者紹介

宇井 眞紀子(ウイ・マキコ)

1960年、千葉県生まれ。写真家。1983年、武蔵野美術大学卒業。1985年、日本写真芸術専門学校卒業。 樋口健二氏に師事、写真家としてフリーランスで活動を開始。 1992年よりアイヌ民族の子連れ取材を始める。 2012年、第28回写真の町東川賞特別作家賞受賞。 2017年、第1回笹本恒子写真賞受賞。 写真集:『アイヌ、風の肖像』(新泉社、2011年)、『アイヌときどき日本人』(社会評論社、2001年、増補改訂版2009年)、『アイヌ、100人のいま』(冬青社、2017年)、『ASIR RERA』(新風舎、2004年、絶版)、『眠る線路』(ワイズ出版、2003年) 日本写真家協会会員。日本写真芸術専門学校講師、武蔵野美術大学非常勤講師。

アシリ・レラ(Asir Rera)

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