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リスク

制御のパラドクス

  • 土方 透/編著
  • アルミン・ナセヒ/編著
  • A5判上製
  • 332頁
  • 3500円+税
  • ISBN 978-4-7877-0114-5
  • 2002発行
  • [ 在庫あり ]
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紹介文

リスク制御自体が新たなリスクを生み出す今日の社会をどう観察するのか。8人の論者がルーマンの社会システム理論をさらに展開させて分析する。ナセヒ「リスク回避と時間処理」/ケピング「リスクと宗教」/リップ「リスク、責任、運命」/土方「リスク処理社会」他。

著者紹介

土方 透(ヒジカタ・トオル)

1956年生まれ。中央大学法学部法律学科卒、同大学院文学研究科社会学専攻修了。現在、聖学院大学政治経済学部教授。ハノーファー哲学研究所、ヴュルツブルク大学客員教授など歴任。社会学博士。 著書 Das positives Recht als soziales Phanomen, Berlin, 2013(Duncker & Humblot)、『法という現象─実定法の社会学的解明』(ミネルヴァ書房、2007年)、〔編著〕Riskante Strategien: Beitrage zur Soziologie des Risikos,(Hrsg. mit Armin)Springer Verlag, 1997.、『ルーマン─来るべき知』 (勁草書房、1990年)、『リスク─制御のパラドクス』(アルミン・ナセヒと共編、新泉社、2002年)、『宗教システム/政治システム─正統性のパラドクス』(新泉社、2004年)、『現代社会におけるポスト合理性の問題─マックス・ヴェーバーの遺したもの』(聖学院大学出版会、2012年)ほか

アルミン・ナセヒ(Armin Nassehi)

1960年生まれ。ミュンヘン大学教授、同社会学研究所所長。専門:理論社会学、知識社会学、文化社会学 主な著書 『ルーマン/社会システム理論』(共著、新泉社)、「宗教と道徳」「国会の政治か社会の政治か?」(『宗教システム/政治システム』新泉社所収)ほか。