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公式組織の機能とその派生的問題 上巻

  • ニクラス・ルーマン/著
  • 沢谷 豊/訳
  • 関口 光春/訳
  • 長谷川 幸一/訳
  • A5判
  • 256頁
  • 3000円+税
  • ISBN 978-4-7877-9201-3
  • 1992発行
  • [ 品切中 ]
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紹介文

本書はルーマンの初期を代表する研究である。その目的は公式組織の一般理論の構築にあり、研究対象は組織に限定されてはいるが、広く彼のシステム論を理解する上でも、またシステム問題を抽象化していくその後の彼の研究動向を知る上でも重要な著作である。

著者紹介

ニクラス・ルーマン(Niklas Luhmann)

1927-98年20世紀を代表する社会学者の一人。もっとも重要な功績は、新たなシステム理論を社会学理論に結びつけ、ひとつの社会理論を発展させたことにある。フライブルク大学で法律を学んだ後、ニーダーザクセン州の行政官として勤務。タルコット・パーソンズの社会学に徹底的に取り組むためハーバード大学へ留学。その後、ミュンスター大学で博士号、教授資格を1年で取得。1969年、新設されたビーレフェルト大学に教授として就任。1993年に定年退官。

沢谷 豊(サワタニ・ユタカ)

1954年青森県生まれ。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。 流通経済大学社会学部教授。 専攻 社会学理論、社会システム論。

関口 光春(セキグチ・ミツハル)

1957年埼玉県に生まれ。東洋大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程満期退学。博士(文学)。 東洋大学文学部非常勤講師

長谷川 幸一(ハセガワ・コウイチ)