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韓半島からきた倭国 〔新装〕

古代加耶族が建てた九州王朝

  • 李 鍾恒/著
  • 兼川 晋/訳
  • 四六判上製
  • 320頁
  • 2500円+税
  • ISBN 978-4-7877-0005-6
  • 2000発行
  • [ 在庫あり ]
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紹介文

倭人とは、もともと韓半島南部に勢力を張っていた民族だった!好太王碑文に刻まれた倭、新羅をしばしばおびやかした倭、宋書に登場する倭の五王など、中国・朝鮮史書に載る倭人・倭国とは誰なのか。韓半島の古代史研究から大和朝廷中心の日本古代史の書換えを迫る。

著者紹介

李 鍾恒(イ・ジョンハン)

1919年韓国慶尚北道鬱陵島生まれ。大邱高等普通学校をへて、1943年満州建国大学政治学科卒業。47年から慶北大学校教授、文教部高等教育局長、奨学室長などを歴任、68年国民大学学長。84年退官。主な著書 『韓国政治史』『政治学概論』ほか。

兼川 晋(カネカワ・ススム)

1929年、広島県生まれ。広島大学文学部卒業。 1958年からテレビ西日本勤務。89~94年、九州芸術工科大学、福岡県立大学、福岡女子短期大学等で非常勤講師を勤める。 主な著書 『百済の王統と日本の古代─“半島”と“列島”の相互越境史─』不知火書房、訳書『韓半島からきた倭国』『伽耶国と倭地』(新泉社)