松島湾の縄文カレンダー・里浜貝塚

シリーズ「遺跡を学ぶ」41

松島湾の縄文カレンダー・里浜貝塚

  • 会田 容弘/著
  • A5判
  • 96頁
  • 1500円+税
  • ISBN 978-4-7877-0831-1
  • 2007発行
  • [ 在庫あり ]
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紹介文

日本三景の一つ、宮城県・松島湾に臨む広大な貝塚群・里浜貝塚。その貝層の緻密な分析は縄文人の季節ごとの生活の姿を明らかにした。春の内湾の漁とアサリ獲り、夏の外洋の漁と塩づくり、秋の木の実採集、冬の狩猟……と続く縄文人の生業カレンダーがよみがえる。

著者紹介

会田 容弘(アイタ・ヨシヒロ)

1956年、山形県山形市生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程後期国史学専攻中退。 1992~2000年、奥松島縄文村歴史資料館学芸員。 現在、郡山女子大学短期大学部文化学科教授 おもな著作 「東北地方における後期旧石器時代石器群の剝片剝離技術の研究」『加藤稔先生還暦記念 東北文化論のための先史学歴史学論集』、「頁岩製石刃石器群の比較研究─山形県新庄盆地の石器群分析を中心として─」『考古学雑誌』79-2、「角器の技術論─里浜貝塚HSO地点出土資料を例として─」『古代文化』58-4