シリーズ「遺跡を学ぶ」19
縄文の社会構造をのぞく・姥山貝塚
- A5判
 - 96頁
 - 1500円+税
 - ISBN 978-4-7877-0539-6
 
- 2005発行
 - [ 在庫あり ]
 
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紹介文
東京湾に面した千葉県・京葉地区は日本最大の貝塚地帯。その中心的遺跡・姥山貝塚は20世紀はじめから注目・研究され、縄文社会像の基準確立に貢献した遺跡である。研究の歴史を追うとともに、埋葬人骨等の考古学的検討により、縄文の家族や集団、社会構造をかいまみる。
						シリーズ「遺跡を学ぶ」19
東京湾に面した千葉県・京葉地区は日本最大の貝塚地帯。その中心的遺跡・姥山貝塚は20世紀はじめから注目・研究され、縄文社会像の基準確立に貢献した遺跡である。研究の歴史を追うとともに、埋葬人骨等の考古学的検討により、縄文の家族や集団、社会構造をかいまみる。