黒潮を渡った黒曜石・見高段間遺跡

シリーズ「遺跡を学ぶ」14

黒潮を渡った黒曜石・見高段間遺跡

  • 池谷 信之/著
  • A5判
  • 96頁
  • 1500円+税
  • ISBN 978-4-7877-0534-1
  • 2005発行
  • [ 在庫あり ]
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紹介文

黒潮あらう伊豆南東海岸に、神津島黒曜石を大量に陸揚げした遺跡がある。太平洋上の神津島から60キロメートル、黒潮を渡った黒曜石は、この見高段間集落を拠点として南関東一円に流通した。黒曜石と縄文土器の産地分析の成果をもとに、海洋交易者の光芒を追う。

著者紹介

池谷 信之(イケヤ・ノブユキ)

1959年、静岡県生まれ。1983年、明治大学大学院文学研究科史学専攻考古学修士博士前期課程修了。2006年、第7回尖石縄文文化賞受賞。博士(文学) 沼津市教育委員会文化振興課(文化財センター)を経て、現在、明治大学黒曜石研究センター主幹。 おもな著書:シリーズ「遺跡を学ぶ」014『黒潮を渡った黒曜石・見高段間遺跡』『黒曜石考古学』(以上、新泉社)、『葛原第4遺跡(a・b区)発掘調査報告書1』(沼津市文化財調査報告書77)、ほか。