豊饒の海の縄文文化・曽畑貝塚

シリーズ「遺跡を学ぶ」7

豊饒の海の縄文文化・曽畑貝塚

  • 木崎 康弘/著
  • A5判
  • 96頁
  • 1500円+税
  • ISBN 978-4-7877-0437-5
  • 2004発行
  • [ 在庫あり ]
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紹介文

縄文時代、西北九州・有明海沿岸には、干潟が育む豊富な魚介類を糧に多くの貝塚がつくられた。その中心的遺跡のひとつ、曽畑貝塚から出土した「曽畑式土器」やドングリ貯蔵穴などから、朝鮮半島から沖縄諸島に広がる海の交流と曽畑縄文ムラの暮らしを描く。

著者紹介

木崎 康弘(キザキ・ヤスヒロ)

1956年、熊本県生まれ明治大学文学部史学地理学科考古学専攻卒業 博士(史学) 熊本県教育庁文化課課長補佐、熊本県立装飾古墳館館長を歴任。 2009年10月に第18回岩宿文化賞受賞 主な著作 『豊饒の海の縄文文化 曽畑貝塚』『列島始原の人類に迫る熊本の石器 沈目遺跡』新泉社、「九州地方の細石核」『熊本史学』55・56、「九州ナイフ形石器文化の研究─その編年と展開─」『旧石器考古学』37、「槍の出現と気候寒冷化─地域文化としての九州石槍文化の提唱─」『旧石器考古学』53、「九州の後期旧石器時代に見る中期旧石器時代の残影」『科学』72-6、『狸谷遺跡』熊本県教育委員会ほか。