易経 青龍の巻
新刊

失敗したっていい! 失敗に学ぶことが大切

[こどもと読む東洋哲学]

易経 青龍の巻

自分の足で歩いていくってどういうこと?

  • 竹村 亞希子/著
  • 都築 佳つ良/著
  • 四六判
  • 340頁
  • 1800円+税
  • ISBN 978-4-7877-1924-9
  • 2019.12.21発行
  • [ 在庫あり ]
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紹介文

高校生になった乾太(けんた)。幼馴染の仲間たちはそれぞれ違う高校に進学し、剛(つよし)は空手、ミヤと純はバンドと青春を謳歌し始める。乾太も野球部に入って甲子園を目指すつもりだったが、大けがをして目標を見失ってしまう。そんな乾太を易経の先生・ゴロさんは「何でもやってみろ」「自分で考えろ」と突き放す……。乾太の成長物語・第3弾「青龍の巻」では、「乾為天(けんいてん)」の中の「乾惕(けんてき)」にフォーカスを当てました。
乾惕は、計画を立てて最後までやり遂げる、そのためには勇気をもって前に進んで、失敗に学ぶことが大切であると教えています。
目標を失った乾太が再びやりたいことを見つけ、そして新たな志(こころざし)を打ち立てていく「自立編」です。
※「青龍の巻」では乾為天のほか、山天大畜(さんてんたいちく)、天雷无妄(てんらいむぼう)、風地観(ふうちかん)、風山漸(ふうざんぜん)についても触れています。

目次

登場人物紹介

第一部 一人歩きのはじまり
アクシデント発生!
自分で考えるってどういうこと?
止められても前に進める?
青春のエンジン始動!

第二部 自分の磨き方
そして新たな発見
意志表示するってどういうこと?
向上するためにはどうしたらいい?

第三部 継続は力なり
大自然が教えてくれる
失敗しても励んでいこう
それぞれに新しい一歩を踏み出そう

エピローグ 志を立てるまで

おわりに

出版社からのコメント

『陽の巻』『陰の巻』につづく、乾太の成長物語シリーズ完結編です。素直ないい子だけど、ちょっと頼りなかった乾太が、『青龍の巻』ではしっかりと自分の足で立って、自立していきます。
大けがをして目標を失ったときも人に頼らず自分で進む道を決めたり、初めてお父さんの言うことを聞かずに自分の意思を通したり、乾太は一歩一歩成長していきます。そして、かなえとの恋の行方は?
小学4年生以上の漢字にはすべてルビがふられています。プレゼントに最適です。

著者紹介

竹村 亞希子(タケムラ・アキコ)

易経研究家。東洋文化振興会相談役。1949年名古屋生まれ。中国古典「易経」を、占いでなく古代の叡知の書としてわかりやすく紹介。全国の企業、官庁で講演やセミナーを開催している。易経全文を読むのに14~15年かけるNHK文化センター(名古屋)「現代に生きる『易経』入門」講座は、今年で21年目に入った。
主な著書に『人生に生かす易経』『「易経」一日一言』易経CDシリーズ『易経講座 竹村亞希子講演録(全5巻)』『易経講座2「逆境をいかに生きるか」(全5巻)』『易経講座3「陰の時代のリーダー像」(全5巻)』『易経講座4「伝統と革新・進化」(全5巻)』(全て致知出版社)、共著に『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻 夢をもつってどういうこと?』『こどもと読む東洋哲学 易経 陰の巻 結果が出ないときはどうしたらいい?』『こどもと読む東洋哲学 易経 青龍の巻 自分の足で歩いていくってどういうこと?』(新泉社)、『こどものための易経』(致知出版社)、ほかに日経eブック『江守徹の朗読で楽しむ易経入門』シリーズでは声の解説者としてもおなじみ。

都築 佳つ良(ツヅキ・カツラ)

フリーライター。1962年東京生まれ。編集プロダクションにて広告、出版に携わり、のちにフリーに。宗教、思想哲学の分野に興味を持ち、1999年より易経研究家・竹村亞希子氏に師事。易経の奥深い教えに魅了され現在に至る。竹村亞希子氏の著書『リーダーの易経――時の変化の道理を学ぶ』(PHPエディターズ)、『リーダーの易経――「兆し」を察知する力をきたえる』『超訳・易経――自分らしく生きるためのヒント』(共に角川SSC新書)にて、編集協力、ライティングを担当。共著に『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻 夢をもつってどういうこと?』『こどもと読む東洋哲学 易経 陰の巻 結果が出ないときはどうしたらいい?』『こどもと読む東洋哲学 易経 青龍の巻 自分の足で歩いていくってどういうこと?』(新泉社)、『こどものための易経』(致知出版社)がある。

関連書籍

  • 易経 陽の巻FTP
  • 易経 陰の巻FTP