苦悩の存在論 〔新版〕
ニヒリズムの根本問題
- 四六判上製
 - 242頁
 - 1800円+税
 - ISBN 978-4-7877-9722-3
 
- 1998発行
 - [ 品切中 ]
 
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紹介文
『夜と霧』でアウシュビッツ強制収容所の極限状況を著した著者の、全集未収録の2論文で構成した論集。時代精神の病理をニヒリズムで解明し、ヒューマニズムの危機を訴えたウィーン大学講義「苦悩する人間の存在論」、ザルツブルグ大学での講演「人格についての十の命題」
						ニヒリズムの根本問題
『夜と霧』でアウシュビッツ強制収容所の極限状況を著した著者の、全集未収録の2論文で構成した論集。時代精神の病理をニヒリズムで解明し、ヒューマニズムの危機を訴えたウィーン大学講義「苦悩する人間の存在論」、ザルツブルグ大学での講演「人格についての十の命題」