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国境の神々

  • 上野 清士/著
  • 四六判
  • 220頁
  • 1500円+税
  • ISBN 978-4-7877-6102-6
  • 1985発行
  • [ 品切中 ]
  • 開窓社/発行
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紹介文

スニーカーでソ連・東欧国境を歩いた、のびやかな見聞録。

著者紹介

上野 清士(ウエノ・キヨシ)

1949年、埼玉県川口市生まれ。ジャーナリスト。1990年に中南米入りし、数ヶ月後、グアテマラでの生活を開始。1996年、メキシコに転居。2003年末、帰国。
ラテンアメリカ関係の著作に、『コロンブス』(共著、現代書館、1991年)、『ポコ・ア・ポコ――グアテマラ/エル・サルバドルの旅』(現代書館、1992年)、『リゴベルタ・メンチュウ――先住民族の誇りと希望』(社会新報ブックレット、1993年)、『熱帯アメリカ地峡通信』(現代書館、1995年)、『カリブ・ラテンアメリカ音の地図』(共著、音楽之友社、2002年)、『南のポリティカ――誇りと抵抗』(ラティーナ、2004年)、『フリーダ・カーロ~歌い聴いた音楽~』(新泉社、2007年)、『ラス・カサスへの道――500年後の〈新世界〉を歩く』(新泉社、2008年)など。『地球の歩き方・中米編』は立ち上がりから参画している。