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メディア2023.07.24

『なぜ公害は続くのか』が「図書新聞」で紹介されました

シリーズ 環境社会学講座 1『なぜ公害は続くのか——潜在・散在・長期化する被害』(藤川賢・友澤悠季編)が、「図書新聞」2023年7月29日号(第3601号、7/21発売)の「2023年上半期読書アンケート」特集で取り上げられました。

関礼子氏評

〈原発事故は「史上最大、最悪の公害」だが、核被害もまた公害の枠組みのなかで論じ得る。……〉
〈核実験で被ばくし、移住を強いられたマーシャル諸島の人々も登場する。核実験被害は現在進行形の問題で、人々は「再生」「復興」ではなく「環境正義」を求めている。こうした声をどう聴くか。〉

この書評で言及されているマーシャル諸島の核実験については、同書の第6章、竹峰誠一郎「重層化する核被害のなかで——マーシャル諸島発「核の正義」を求めて」をお読みください。