藤原なつみ著『サステナビリティの隘路——「持続可能な消費」の実現はなぜ難しいのか』の書評が、2025年5月17日付「日本経済新聞」に掲載されました。

〈食の分野で何が望ましい消費かと問われると、答えるのは簡単ではない。そんな問題意識が出発点にある。〉

〈結果的に望ましい消費に結びつく道筋を重視する。……とかく厳格になりがちな議論に一石を投じている。〉

＊「日本経済新聞」書評（2025年5月17日）
「『サステナビリティの隘路』藤原なつみ著」
https://nikkei.com/article/DGKKZO88714830W5A510C2MY6000/

＊書籍詳細
藤原なつみ著『サステナビリティの隘路——「持続可能な消費」の実現はなぜ難しいのか』
https://shinsensha.com/books/6974/