お知らせ

メディア2019.05.27

『歌は分断を越えて』の書評が朝日新聞に掲載されました

2019年5月25日の朝日新聞読書面で、小社刊『歌は分断を越えて——在日コリアン二世のソプラノ歌手・金桂仙』(坪井兵輔/著)の書評が掲載。評者は音楽家・エッセイストの寺尾紗穂さん。

《自らの存在を憎む声が公然と聞こえてくることがどれほど恐ろしいことか。ヘイト・スピーチを憎んではいた。でも、どこまで想像できていただろうか。在日差別について知っていた。でも何を知っていたのだろう》。ありがとうございます。

 

「歌は分断を越えて」 生きる場所が母国に 願い切実

https://book.asahi.com/article/12398120