東京玄米ごはん

東京玄米ごはん

東京ナチュラルガイド

  • 松井 一恵/著
  • 石渡 希和子/文・イラスト
  • A5判変型
  • 128頁
  • 1400円+税
  • ISBN 978-4-7877-0781-9
  • 2007発行
  • [ 品切中 ]
  • 野草社/発行
  • 書店サイトへ

紹介文

東京で“本当においしい”玄米ごはんを食べさせてくれるお店20軒を厳選し、カラーイラスト入りで紹介。お店自慢玄米の炊き方、玄米ごはんと合う料理、玄米を使ったお薦め料理など、お店が教えてくれた耳寄り情報と、玄米味噌・玄米焼酎・玄米もちなど話題も満載。

■玄米ごはんのおいしいお店、都内20軒を厳選して、カラーイラスト入りで詳しく紹介。
「玄米ごはんをおいしく炊く秘けつ
玄米に合うおかずなど
お店のとっておきのコツを
じっくり聞きました。

玄米ごはんの味わいは十店十色
お店を訪ねて、よく味わって
自分にぴったりの味をみつけたら
今度はおうちでも 玄米ごはん! 」

さらに、玄米のとっておきの話も収録
田んぼ探訪 合鴨農法 玄米味噌のはなし 玄米焼酎のはなし 玄米酒のはなし 玄米まちのはなし うんこを呼ぶ玄米ごはん
おうちで玄米
玄米ごはんを炊こう! 玄米と道具たち 玄米をつくろう!

目次

玄米がおいしいお店20
玄米のはなし
おうちで玄米

著者紹介

松井 一恵(マツイ・カズエ)

大阪府生まれ。大学時代に関わった朝日新聞の「学生ライター」が取材執筆業のはじまり。1986年、上京。「女性のための編集者学校」2期生。テレビ番組のリサーチと企画立案に携わった後、地域雑誌のメンバーに。街を耕す楽しさに惹かれて、現在は「いっぱい歩いて見て聞いて書きまっせ」の思いをこめてWalk Writer(ウォークライター)を名乗り活動中。好きなものは、ビールと図書館。石渡希和子さんとともに取材・執筆に関わった本に、『おいしいごはんの店』(野草社、2005年)、『やさしいくらしの店』(野草社、2006年)、『東京玄米ごはん』(野草社、2007年)、『東京ナチュラルスイーツ』(野草社、2007年)、『ココロとカラダにおいしいお店 京都ガイド』(ソニー・マガジンズ、2006年)。

石渡 希和子(イシワタリ・キワコ)

東京都生まれ。テキスタイルデザイナー、飲食、出版関係の仕事に携わる。現在、ライター、イラストレーターとして活躍中。
著書に『駅弁の旅』(NHK出版)、『ぜいたくなひとりごはん』(すばる舎)など。
松井一恵さんとともに取材・執筆に関わった本に、『おいしいごはんの店』(野草社、2005年)、『やさしいくらしの店』(野草社、2006年)、『東京玄米ごはん』(野草社、2007年)、『東京ナチュラルスイーツ』(野草社、2007年)、『ココロとカラダにおいしいお店 京都ガイド』(ソニー・マガジンズ、2006年)。