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カンボジア、いま

クメール・ルージュと内戦の大地

  • 高沢 皓司/写真と文
  • A5判
  • 216頁
  • 1800円+税
  • ISBN 978-4-7877-9309-6
  • 1993発行
  • [ 品切中 ]
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紹介文

カンボジアでは、大国間の政治抗争のツケがさまざまな対立と矛盾のかたちで噴出している。本書は、ポル・ポト政権下の一挙的な「共産主義化」と虐殺、クメール純化主義の動向を主軸にして、庶民の生活風景を交えながら苦悩するカンボジアの姿を伝える。

著者紹介

高沢 皓司(タカザワ・コウジ)

1947年生まれ。ジャーナリスト。