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野の道

宮沢賢治随想

  • 山尾 三省/著
  • 四六判
  • 240頁
  • 1600円+税
  • ISBN 978-4-7877-8383-7
  • 1983発行
  • [ 在庫僅少 ]
  • 野草社/発行
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紹介文

「野の道を歩くということは、野の道を歩くという憧れや幻想が消えてしまって、その後にくる淋しさや苦さとともになおも歩きつづけることなのだと思う……」賢治の生きた道と著者自身の生きる道を、重ねあわせ響きあわせるなかで、賢治が生き生きと現代に蘇る。

著者紹介

山尾 三省(ヤマオ・サンセイ)

1938年、東京・神田に生まれる。早稲田大学文学部西洋哲学科中退。1967年、「部族」と称する対抗文化コミューン運動を起こす。1973~74年、インド・ネパールの聖地を一年間巡礼。1975年、東京・西荻窪のほびっと村の創立に参加し、無農薬野菜の販売を手がける。1977年、家族とともに屋久島の一湊白川山に移住し、耕し、詩作し、祈る暮らしを続ける。2001年8月28日、逝去。著書 『聖老人』『アニミズムという希望』『リグ・ヴェーダの智慧』『南の光のなかで』『原郷への道』『水が流れている』『インド巡礼日記』『ネパール巡礼日記』『ここで暮らす楽しみ』『森羅万象の中へ』(以上、野草社)、『法華経の森を歩く』『日月燈明如来の贈りもの』(以上、水書坊)、『ジョーがくれた石』『カミを詠んだ一茶の俳句』(以上、地湧社)ほか 詩集 『びろう葉帽子の下で』『祈り』(以上、野草社)、『新月』『三光鳥』『親和力』(以上、くだかけ社)ほか