
シリーズ「遺跡を学ぶ」23
弥生実年代と都市論のゆくえ・池上曽根遺跡
- A5判
- 96頁
- 1500円+税
- ISBN 978-4-7877-0633-1
- 2006発行
- [ 在庫あり ]
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紹介文
大阪南部、和泉地域に営まれた弥生の巨大環濠集落・池上曽根。集落の中央付近から発見された「神殿」を思わせる大形建物から、いま、弥生実年代の見直しと弥生「都市」論が盛んに議論されている。集落内の構成と遺物を詳細に分析し、弥生大規模集落の実像を明らかにする。
シリーズ「遺跡を学ぶ」23
大阪南部、和泉地域に営まれた弥生の巨大環濠集落・池上曽根。集落の中央付近から発見された「神殿」を思わせる大形建物から、いま、弥生実年代の見直しと弥生「都市」論が盛んに議論されている。集落内の構成と遺物を詳細に分析し、弥生大規模集落の実像を明らかにする。