
シリーズ「遺跡を学ぶ」22
筑紫政権からヤマト政権へ・豊前石塚山古墳
- A5判
- 96頁
- 1500円+税
- ISBN 978-4-7877-0632-4
- 2005発行
- [ 品切中 ]
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紹介文
瀬戸内海に面し、北部九州で最大、最古の前方後円墳、豊前石塚山古墳。その被葬者はヤマト政権と密接な関わりをもち、大陸へのルートを確保する役割を担っていた。筑紫政権からヤマト政権へと組み込まれてゆく北部九州の姿を古墳と副葬された三角縁神獣鏡から解き明かす。
シリーズ「遺跡を学ぶ」22
瀬戸内海に面し、北部九州で最大、最古の前方後円墳、豊前石塚山古墳。その被葬者はヤマト政権と密接な関わりをもち、大陸へのルートを確保する役割を担っていた。筑紫政権からヤマト政権へと組み込まれてゆく北部九州の姿を古墳と副葬された三角縁神獣鏡から解き明かす。
出版社からのコメント
2020年9月に改訂版を刊行しました。