北の黒曜石の道・白滝遺跡群

シリーズ「遺跡を学ぶ」12

北の黒曜石の道・白滝遺跡群

  • 木村 英明/著
  • A5判
  • 96頁
  • 1500円+税
  • ISBN 978-4-7877-0532-7
  • 2005発行
  • [ 在庫あり ]
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紹介文

北海道・白滝は世界第一級の黒曜石原産地である。その黒曜石で作られた石器は遠くサハリンでも出土している。旧石器時代の白滝での石器生産システム解明と道内およびサハリン・シベリアの遺跡研究から、北の物流ネットワークと人類拡散のドラマを浮かび上がらせる。

著者紹介

木村 英明(キムラ・ヒデアキ)

1943年、北海道札幌市生まれ。明治大学大学院文学研究科修士課程修了。史学博士、ロシア科学アカデミー名誉博士。 札幌大学文化学部教授、同大学院文化学研究科長などを歴任、2008年に退職。「カリンバ遺跡」史跡整備検討委員会委員長(前)、遠軽市白滝ジオパーク交流センター名誉館長ほか。 主な著書 『北の黒曜石の道 白滝遺跡群』(シリーズ「遺跡を学ぶ」012、新泉社)、『シベリアの旧石器文化』(北海道大学図書刊行会)、『黒曜石原産地遺跡─「白滝コード」を読み解く』(六一書房)、『氷河期の極北に挑むホモ・サピエンス』(雄山閣)ほか。