描かれた黄泉の世界・王塚古墳

シリーズ「遺跡を学ぶ」10

描かれた黄泉の世界・王塚古墳

  • 柳沢 一男/著
  • A5判
  • 96頁
  • 1500円+税
  • ISBN 978-4-7877-0440-5
  • 2004発行
  • [ 在庫あり ]
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紹介文

全国で約600基発見されている装飾古墳のなかで、図文の複雑さと華麗さとにおいて比類のない九州北部・筑豊地方の王塚古墳。石室を埋めつくす図文は何を意味するのか、壁画制作の背景に何があるのか。広く朝鮮・中国におよぶ壁画古墳研究から追究する。

著者紹介

柳沢 一男(ヤナギサワ・カズオ)

1947年群馬県生まれ。
國學院大學文学部史学科卒業。宮崎大学名誉教授。
主な著作 シリーズ「遺跡を学ぶ」010『描かれた黄泉の世界・王塚古墳』、同094『筑紫君磐井と「磐井の乱」・岩戸山古墳』、『装飾古墳ガイドブック 九州の装飾古墳』(以上、新泉社)、「日本における横穴式石室受容の一側面」『清溪史学』16・17合併号(韓国)、「複室構造横穴式石室の形成過程」『新世紀の考古学』纂修堂、「九州古墳時代の展開」『新版古代の日本3』角川書店、「古墳の変質」『古代を考える 古墳』吉川弘文館、「九州の装飾古墳」『四〜五世紀東北アジアの高句麗系壁画古墳の理解』(仁荷大学校古朝鮮研究所叢書1)周留城社(韓国)ほか