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[社会学-No.2]
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Last updated 2008.7.14
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A5判
160頁
1800円
ISBN978-4-7877-0617-1

聞きまくり社会学
「現象学的社会学」って何?〔ist books〕

西原和久、岡 敦/著

グローバル化時代ゆえに進展する社会現象、そして新たな社会の見方をとりあげ、簡潔に、わかりやすく分析・紹介するイストブックス・シリーズの第1弾。不透明な時代だからこそ注目される現象学的社会学を現象学の基礎から現象学的社会学の未来まで、解説しまくる。

 

A5判
224頁
2200円
ISBN4-7877-0210-6

社会学的まなざし
日常性を問い返す

木戸 功、圓岡偉男/編著

少子化や高齢社会は憂慮すべき問題なのか、夫婦の愛情や子どもが学校へ行くことは当たり前のことなのか、性別や生死は個人的な問題でしかないのか。常識や通念で判断されがちな日常生活の諸問題を取り上げ、社会学的に観察することで、その深い社会的意味をさぐる試み。

 
A5判
200頁
2200円
ISBN4-7877-0505-9
社会学的問いかけ
関係性を見つめ直す

圓岡偉男/編著

高齢者ケア、生きがい支援、フリーターの増加、学校と不登校、親密な人間関係、できちゃった婚、子どもの自己発達、他者を理解するということといった、わたしたちの日常生活の中で起こっている、人と社会の関係で注目されている問題点とその意味を、社会学的に問い直す。

 
A5判
224頁
2200円
ISBN4-7877-0506-7
社会学的アプローチ
社会の諸相を把握する

池田勝徳/編著

人の一生を縦軸に、社会の変動を横軸におき、身近な社会問題を社会学的な視点から捉え直す。医療と生命倫理、解体する家族、高度情報化と情報受容、子どもの問題行動、社会福祉制度の変遷、アメリカの歴史教科書、社会病理と家族病理、ボランティア活動など12章で学ぶ。

 
A5判上製
320頁
4000円
ISBN4-7877-8704-7
現代アメリカ知識人論
文化社会学のために

高橋 徹/著

1964年から2年間のアメリカ留学は教授の軌跡に決定的意味をもった。そこでのテーマは「大衆社会における社会変動」と「ニューラディカル」であり、本書はその成果である代表的論文を収録。ラディカル社会学の出発点と到達点を確認し、文化社会学構築への途を開示する。

 
四六判上製
224頁
2300円
ISBN4-7877-8809-4
現代の交換理論

久慈利武/著

商取引き・贈与―贈答など交換は社会の仕組みをうかがうことのできる重要な行為であり、その交換に関する理論が数多く出されている。この交換理論の諸潮流と現在の展開をわかりやすく整理。さらに、つきあい・義理など、わが国の日常生活にみられる交換を分析する。

 
四六判上製
256頁
2500円
ISBN4-7877-9613-5

道具としての社会学理論
人間社会の解読をめざして

寺田篤弘/著

人間の社会的行為の意味を問い、社会組織の法則、原理、歴史などを明らかにしようとする学問とされている社会学を、現実の社会を解釈し自らの行動を決め、さらには社会の変革をめざすための道具または技法ととらえる観点から、5人の代表的社会学者と6つの学説を解明。

 
四六判上製
232頁
2500円
ISBN4-7877-9705-0
ウェーバーにおける契約概念
契約思想の根源をさぐる

与那国 暹/著

古代ユダヤ教の宗教世界にウェーバーは契約概念の根源を見出した。人と人、部族と部族、神とその民との間の契約である。ウェーバーの宗教社会学、法社会学、支配の諸類型、支配の社会学、都市社会学などの広範な分野から契約概念を引き出し、日本人の契約概念にも言及。

 
A5判上製
244頁
2500円
ISBN4-7877-8209-6
ポスト社会主義

A・トゥレーヌ/著
平田清明、清水耕一/訳

労働運動の理論として最もよく機能した社会主義は、脱産業社会に入って解体を迫られた。著者は、あすの社会主義は政党ではなくエコロジストによって創造されると予言する。「社会主義は死んだ……」として、イデオロギー的に硬直した社会主義者を叱正した問題作の完訳。
 

A5判
376頁
〈品切〉

声とまなざし
社会運動の社会学

A・トゥレーヌ/著
梶田孝道/訳


社会運動の分析には二視点が不可欠である。社会運動をして自ら語らしめること(声)と、それへの社会学的介入(視線)である。社会学者トゥレーヌは、本書を武器に、諸々の社会運動の分析(大学問題、反原発、地域主義、女性問題)を開始する。旧来の社会学への挑戦の書。

 
A5判
336頁
3500円
ISBN4-7877-8409-9
反原子力運動の社会学
未来を予言する人々

A・トゥレーヌ他/著
伊藤るり/訳


放射能への恐怖からの拒否反応なのか、テクノクラートの新しい社会支配と対決する社会運動の担い手なのか。本書は反原発闘争の意味をめぐって、トゥレーヌ率いる社会学者たちが、パリ、マルヴィルの活動家と2年間にわたって接触し、運動の渦中で行った研究の成果である。

 

A5判
352頁
3500円
ISBN4-7877-8415-3

現代国家と地域闘争
フランスとオクシタニー

A・トゥレーヌ他/著
宮島 喬/訳


南仏のオック語圏=オクシタンの国家に対する地域闘争はオクシタン運動として19世紀中頃からある。近代化の中で中央による辺境遺棄への抵抗に原点があり、オック語の擁護に始まり反国家管理の志向をもつ。社会学的介入により、運動の統一を意図し挫折する過程を描く。

 
四六判
312頁
1500円
ISBN4-7877-7709-2

英雄・悪漢・馬鹿
アメリカ的性格の変貌

O・E・クラップ/著
仲村祥一、飯田義清/訳

時代とともに変貌するヒーロー像はアメリカ人の護符だったのか。アメリカ人がほめたたえ、あるいはあげつらう人間の3つのモデル「英雄・悪漢・馬鹿」を手掛かりに、悩めるアメリカの深奥部に肉迫する本書は、ヒーロー不在・蔑視に示される今日的病弊を鋭く剔出する。

 
四六判
296頁
1800円
ISBN4-7877-7803-X
エロスの社会学
現代アメリカのラディカル思想

R・キング/著
中山 容、渡辺 潤/訳


グッドマン、マルクーゼ、ブラウンは人間存在における性行動への中心性という信念を、オーソドクスなフロイト主義者と共有しながらも、死―攻撃本能の概念や個人的・文化的保守主義を拒否し、ライヒの伝統を継ぎ政治的ラディカリズムと性的ラディカリズムを結合する。

 
四六判
288頁
1900円
ISBN4-7877-8005-0
孤独の追求
崩壊期のアメリカ文化

P・スレイター/著
渡辺 潤/訳


自我の確立・個性の発見を求める近代の理念〈個人主義〉が資本主義経済の推進力として機能し、かえって人間を孤立させるにいたった経緯を現代アメリカの異様な相貌の下に描出する。共生感覚の甦生を訴える一億総デラシネ化が進行する日本の近未来を予言する卓抜な現代論。

 
四六判上製
244頁
2600円
ISBN4-7877-8509-5
都市と社会紛争

E・ミンジオーネ/著
藤田弘夫/訳


「都市的―地域的発展に関するマルクス主義の批判的アプローチ」「領土的分業と資本主義的発達」「領土の不均等発展と先進資本主義国の危機」「社会主義・階級闘争・土地利用」の4章からなる本書は、60年以降の都市再開発と付随する社会的紛争の多角的なアプローチである。
 

A5判
288頁
2900円
ISBN4-7877-8606-7

都市社会のアウトサイダー

D・シブレイ/著
細井洋子/監訳


社会構成体を、支配的な社会集団と被支配少数集団の観点から、その社会的行為や経済的行動をとおして分析。主としてイギリスのトラベラー問題を捕捉しながら、その対比でアメリカ極地のカナダ先住民、イヌイットの社会構造を解説し、少数民族への国家干渉を批判する。

 
A5判
320頁
2200円
ISBN4-7877-7304-6
激情と思慮の間の社会

T・ガイガー/著
大本 晋/訳


シュペングラーによって指摘された文化死滅の思想は、人々に存在の不安をもたらし、褐色イデオロギーとも呼べる国家社会主義を導きだした。これはナチス台頭の一要因であるとみた著者が、人間を主義や体制から解放するべく著者独自の知的ヒューマニズムを展開した遺稿集。

 
四六判
256頁
1845円
ISBN4-7877-8917-1
組織の戦略分析
不確実性とゲームの社会学

エアハルト・フリードベルグ/著
舩橋晴俊、クロード・レヴィ=アルヴァレス/訳


組織の過程とはゲームの過程であり、その中で人間はたんなる歯車ではなく、制約の中でも固有の利害を追求する主体である。こうした視角から、組織の実際の動きを解明しようとするクロジエ学派の理論を、豊富な事例研究とともに初めて体系的かつ平易に紹介・解説した。

 
四六判上製
264頁
2800円
ISBN4-7877-9911-8

中国社会の構成原理
建国五〇年の社会学

田辺義明/著

社会主義超大国の内実は緻密な身分序列から成り立っている。この構成原理を首都北京の大都会市民とシルクロード新彊の開拓民との二つの生活体験をふまえて立証する。中国社会の深層を「身分社会」と規定した気鋭の社会学者による最新中国の社会学的実証研究。

 
A5判
124頁
1500円
ISBN4-7877-0608-X

コロキウム 創刊号
現代社会学理論・新地平 No.1

東京社会学インスティチュート/編

社会学を核とする社会理論研究の活性化、それに基づく社会構想の積極展開、そしてアジアとの連帯=世界との交流の3理念の実現に向けて、社会学的社会理論を社会構造とも絡ませながら世界と交響させる試み。

東京社会学インスティチュート発行

 
A5判
170頁
1500円
ISBN4-7877-0614-4

コロキウム 第2号
現代社会学理論・新地平 No.2

東京社会学インスティチュート/編

〔特集 グローバル化とアジア社会の諸相〕ブライアン・バーナー「人権革命の宗教的基盤」、アンドレ・ベテイ「市民社会と善き社会」、周暁紅「中国の中産階級」、西原和久「グローバル化時代の日本社会」、〔小特集 身体論〕他

東京社会学インスティチュート発行

 
A5判
148頁
1500円
ISBN978-4-7877-0704-8

コロキウム 第3号
現代社会学理論・新地平 No.3

東京社会学インスティチュート/編

〔特集 〈英文〉身体・アジア・グローバル化社会〕〔小特集 グローバル化・エスニシティ・他者〕他。
「デュボイスのアジア論」「中国における無形遺産保護運動の原動力」「タイ研究への序奏」などアジア論考と、第1・2号に掲載されたターナーと西原論文の英語版、そして「エスニック・マイノリティへの行為論的視角」「デギンズ構造化理論における時間論と存在論」など理論論文で構成。
東京社会学インスティチュート発行 

 
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