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Last updated 2008.7.14
既刊案内
A5判
224頁
1800円
ISBN978-4-7877-0709-3
語りかける縄文人

戸沢充則/著

縄文人は怒ってる!
「小学生が最初に日本歴史を学ぶ社会科教科書からは、縄文人も、その祖先につながる旧石器人も抹殺されるという事態が進んでいます。……このことは当の縄文人にとっては戸惑い以外の何ものでもありません。敗戦によって初めてみんなが知った平和と自由の日本の社会で、神話に代わる正しい科学的な古代史の主人公として、ようやく日本歴史の上に復権し、子どもから大人まで多くの現代の日本人と、対話を続けてきた縄文人にとっては、とても淋しく悲しいことにちがいありません。わたしの耳には縄文人の怒りの声が聞こえてくるようです。」

 
四六判上製
240頁
1700円 
ISBN4-7877-0304-8
考古学のこころ

戸沢充則/著

旧石器発掘捏造事件の真相究明に尽力した著者がその経過と心情を語り、自らの旧石器研究を検証するとともに、学問の道を導いてくれた藤森栄一、宮坂英弌、八幡一郎、杉原荘介ら先人達の考古学への情熱と研究手法を振り返ることにより、考古学のこころの復権を熱く訴える。

 

四六判上製
288頁
2500円
ISBN4-7877-0315-3

考古地域史論
地域の遺跡・遺物から歴史を描く

戸沢充則/著

狩猟とともに落葉広葉樹林が与える植物性食物の利用によって八ヶ岳山麓に栄えた「井戸尻文化」、海の幸を媒介として広大な関東南部の土地を開拓した人びとによって生みだされた「貝塚文化」の叙述などをとおして、考古資料から原始・古代の歴史を生き生きと描き出す。

 

四六判上製
296頁
2500円
ISBN4-7877-0514-8

歴史遺産を未来へ残す
信州・考古学の旅

戸沢充則/著

開発優先で壊されつづけている遺跡と自然環境。それを保存 ・復原し未来へ伝えようとする地域の人びとと研究者の知恵と努力。信州出身の考古学者が、信州の数多くの遺跡を歩き、見聞した貴重な実践を紹介しながら、これからの考古学の歩むみちを展望する鮮烈なエッセイ集。

 
増補 A5判
296頁
2500円
ISBN4-7877-0202-5
縄文人の時代

戸沢充則/編著

相次ぐ大型縄文遺構の発見で見直されてきた縄文社会・文化の姿を、発掘研究の第一線で活躍する筆者たちが明らかにする。縄文人の環境問題/縄文人の生活技術/縄文人の食料/縄文人の資源獲得/縄文人の集落関係/縄文人の社会交流/縄文人の生と死/縄文人の心性ほか。

 
B5判上製
512頁
12000円
ISBN4-7877-0513-X
石器文化の研究

織笠 昭/著

2003年に早逝した、石器研究の専門家であった著者の論文を集大成。ナイフ形石器文化・尖頭器文化・細石刃文化に分け、先土器時代(旧石器時代)の石器自体を詳細に分析する業績をまとめた。発掘捏造事件以後の研究の基礎として踏まえなくてはならない重要性をもっている。

 
A5判
312頁
2500円
ISBN4-7877-0602-0 
人間探究の考古学者
藤森栄一を読む

諏訪考古学研究会/編

「人間と学問が一体となった、哲学とロマンの世界」(編集代表・戸沢充則)。「資料」の学問より「人間」の学問へ、懸命に生き抜いた古代人のひたすらな生活を探求する学問へ、そして人生の灯となる学問を目指し、実践した藤森考古学をよみがえらせる。諏訪考古学研究会刊

 
A5判
212頁
2200円
ISBN978-4-7877-0607-2
三角縁神獣鏡・邪馬台国・倭国

石野博信・水野正好・西川寿勝・岡本健一・野崎清孝/著
奈良歴史地理の会/監修

「倭国女王卑弥呼の王宮所在地は、大和神社周辺ではないか…」(水野正好)。しだいに見えてくる邪馬台国と倭国女王卑弥呼の姿。女王卑弥呼の「銅鏡百枚」は、三角縁神獣鏡なのか? すでに約500面が見つかっている三角縁神獣鏡を通して語る考古学から見た邪馬台国。

 
四六判上製
256頁
2200円
ISBN4-7877-0606-3
万葉歌の歴史を歩く
よみがえる南山背の古代

山田良三/著

古代の宮都、平城京、恭仁京、長岡京、平安京を結ぶ要衝の地、南山背(みなみやましろ)。50年にわたりその地の遺跡を踏査してきた著者が『万葉集』に詠まれた南山背に関わる歌をとりあげ、いにしえの人びとの営みや景観など歌の背景に見える古代の姿をよみがえらせる。

 
A5判
184頁
1800円
ISBN4-7877-0215-7

武蔵野の遺跡を歩く 都心編

勅使河原 彰、保江/著

開発しつくされたと思われる東京23区内にも、多くの遺跡が残されている。市民によって守られてきた遺跡と自然などを訪ね歩く散歩コース12選。江戸城跡/本郷・弥生町/上野・谷中/飛鳥山/芝・高輪/大森/赤塚/石神井川/石神井城/妙正寺川/善福寺川/荏原台古墳群

 
A5判
176頁
1800円
ISBN4-7877-0208-4

武蔵野の遺跡を歩く 郊外編

勅使河原 彰、保江/著

遺跡や博物館を見学しながら散策する「日曜考古学散歩」ガイドブックの郊外編。武蔵野に生まれ育ち、いまも自然環境保護に携わる著者が詳細な地図と豊富な写真で紹介。深大寺/野川/武蔵国分寺/谷保/立川/黒目川/八国山/三富開拓地割/砂川/霞川/新河岸川/川越

 

A5判
256頁
2500円
ISBN4-7877-9610-0

現場取材、信濃の古代遺跡は語る

片岡正人/著

信濃は縄文中期に最盛期を迎えさまざまな文化を開花させた遺跡の宝庫である。発掘に携わった人々や研究者を訪ねてインタビューし、長野県内の72遺跡を豊富な写真と記者ならではの自由な発想と解釈で紹介。道案内付きで、遺跡めぐりのガイドブックとしても最適。

 
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