A5判上製
256頁
4500円
ISBN978-4-7877-0815-1
韓国併合と日本軍憲兵隊
韓国植民地化過程における役割

李升熙/著

【目次】

序 章 植民地と憲兵

第1章 「臨時憲兵隊」の韓国派遣

第2章 義兵闘争の高揚と駐韓日本軍憲兵隊の拡張

第3章 「南韓暴徒大討伐作戦」における駐韓日本軍憲兵隊

第4章 韓国併合期における駐韓日本軍憲兵

終 章 駐韓日本軍憲兵隊の役割
 


いまだ日本と韓国の間で歴史認識に大きな隔たりがある1910年の韓国併合。日露戦後から韓国併合までの期間、高揚する韓国の義兵闘争の弾圧に大きな役割を果たしたのが、日本軍が指揮する駐韓憲兵隊であった。統監府だけでなく日本軍の動向から韓国併合の過程と意味を論じる。

【著者紹介】

李升熙(Lee Sung Hee)
1971年、韓国ソウル市生まれ。明治大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(史学)
現在、韓国中央大学校歴史学科非常勤講師。